VBAでは、
1つの機能(処理)のことを プロシージャー と呼びます。
プログラムでは、 複数の機能 を作って、
それらに対して、順番に実行するように命令することで、
目的の結果を実現します。
つまり、
VBAに限らず、プログラムの構造とは、
主となる main 部分のプロシージャー と、
main 部分等から呼び出される各種のプロシージャー
が
繋ぎ合わされて作られたものです。
以下のサンプルファイルはこちら

標準モジュールの module1 に
test1 と test2 の2つのプロシージャーを作成しました。
プロシージャーは
Sub プロシージャー名 ()
/ここに命令を記載する/
End Sub
という形です。 この間に 処理命令を記載します。