型が 文字列 同士の場合も結合することができる。
例えば
Dim A1 as String
Dim B2 as String
Dim C3 as String
と3つの変数が宣言されていると仮定する。
それぞれの変数に以下の文字を代入するとする。
A1 = “東京都”
B2 = “渋谷区”
C3 = A1 + B2
C3 = A1 & B2
とどちらで記載しても
C3 には “東京都渋谷区” と代入される。
ここで 重要なことは
文字列を代入する時には ”” で囲う というルールです。
数値の時は、必ずしも ”” で囲う必要はありません。(数値は “” で囲ってもいい。)
また、
C3 = B2 & A1 と記載すると
C3 = “渋谷区東京都” と代入されることになります。
つまり、文字列結合は結合する順番も検討しなければなりません。